サムシングの強み・選ばれる理由

サムシングは、地盤調査から地盤改良、地盤保証、建てた後の検査・修正まで、ワンストップで提供しています。
地盤調査はSWS試験、ボーリング調査など８種類から、地盤改良は小・中規模建築物を中心に16種類から最適な工法を選択でき、地盤保証は、費用に応じて限度額と保証期間を組み合わせられる『THE LAND』をご提案。
地盤のことならサムシングへ、ぜひお気軽にご相談ください。

サムシングは、28拠点によって全国で地盤調査・改良が可能です。
各拠点に営業・施工管理・調査・施工担当者が在籍し、必要な設備や機材を揃え、ＩＣＴの導入によって、いつでも密な連携が出来ています。 例えば、貴社事務所へ千葉支店の営業担当が伺い、大阪の現場には大阪支店の施工担当が対応するなど、貴社と現場が離れていても柔軟に対応することができます。

サムシングのグループ会社であるジオサイン社が提供する「 GeoWeb system 」は、不正な入力や改ざんを防止できるシステムで、現場の実作業から作業報告までのトレーサビリティ（追跡可能性）を確立します。
サムシングでは、全ての地盤改良機に施工管理装置を搭載し、Bluetoothで繋がったモバイル端末で専用サーバーに施工データをダイレクトに送信・格納します。データはそのまま体裁が整えられ、データの不正入力や改ざんのない報告書を作成し、提出します（GeoWeb system＋Gooose）。

サムシングは、業界の健全化と地盤改良工事の透明化を進めるため、1997年に株式会社サムシングを創業し、革新的なサービスを展開して20年以上！営業・施工管理・調査・施工を中心に、それぞれの地盤に関する技術や知識、経験を用いて、お客さまの地盤に関する課題を解決に導く専門家集団です。
担当拠点・担当営業が誠意をもって対応し、１つ１つの案件には各部門の担当が責任をもって真摯に取り組み、お客さまに信頼されて、今日では年間施工数が35,000件以上に達しています。

サムシングでは、より良い品質、効率、費用の削減などを追い求めて研究し、地盤調査では調査精度と効率性を高め、地盤改良では新工法の導入や開発、施工品質や効率の向上に取り組んでいます。
サムシングが2018年に開発した「 スクリューフリクションパイル工法 」は、柱状改良工法に代わる地盤補強工法であり、当社をはじめSFP工法協会の協会員企業によって多くのお客様に採用いただいております。

サムシングは、東証グロース上場「SAAFホールディングス」のグループ会社です。 グループ会社の中核を担う企業として、地盤業界で事業の拡大発展・成長をめざし、新たな工法の開発や、新規出店を果たすなど、組織の拡大に努めています。

サムシングは2015年7月、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格である ISO/IEC 27001を認証取得しました。調査・施工データなどを含めた、お客様からお預かりした情報を最も重要な情報資産（個人情報を含む）と位置付け、機密性、完全性、可用性の観点から各資産に発生しうるリスクを評価・分析し、適切に対処・保護します。 今後もより一層、ISMSの維持・向上に努め、情報を守り、信頼性を高められるよう取り組みます。